残っていた言葉

残っていた言葉

~直葬・家族葬・家族親族葬・一般葬・社葬・法要~福山市御幸町の葬儀社|田辺葬祭|セレモニーホール田辺

飴や金平糖、コーヒー豆のチョコで「5・18」を作成。
甘い言葉も、苦い言葉もありますね。

5月18日は「ことばの日」だそうです。

「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的だそうです。

この仕事をしていると、
「あの一言で気持ちが楽になった」
「あれ、本当その通りでした」
など、お声かけした言葉に対して、こうした言葉をいただくことがあります。

「あの時、〇〇って言われたんですよ~」って聞かないと、
「私は何を申しましたでしょうか…?」
と、なることがあります。

相手の方は、その言葉を大切に覚えてくださっていて、
もしかしたら、またこうして当社を選んで来てくださった理由の一つかもしれません。

だからこそ、「どの言葉でしょう…?」となってしまう自分が申し訳なく、
自分の言葉には責任を持たなければいけないと思っています。

以前、その話をある業者さんにしたことがあります。
すると、こんなことを言われました。

「〇〇さん、人付き合い得意なタイプじゃないじゃろ。人見知りするし、話すの苦手でちょいちょい噛むし。
でも、ありがとう一つでも、感情なんか、ただの言葉なんか、商売なんか、お客様には分かるもんよ。
それに、自分はこう言ってあげました!って思っとらんのんじゃろ?じゃけぇ覚えとらんのんよ」

その言葉を聞いて、少し気持ちが軽くなりました。
上手な言葉ではなくても、ちゃんと相手を思って出た言葉なら、届くこともあるんだよ、と。

......とはいえ、もしかしたら今これを読んで、
「えっ、あの時の言葉、覚えてないんかい!」と思われている方もおられるかもしれません。

すみません。
その時ちゃんと本気で考えて話していたことだけは本当です。

......ちなみに私はその業者さんに、

「え、ほんま?今の…もしかして営業トークなん?」
って聞いたら、即座に
「おいっ!」
と突っ込まれました。

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